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J-GLOBAL ID:200903047150315761

液晶表示素子の製造方法及び液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 金本 哲男 ,  亀谷 美明 ,  萩原 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002333877
Publication number (International publication number):2004170521
Application date: Nov. 18, 2002
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】アレイ基板とCF基板との貼り合わせにおいて,液晶とシール材との接触を防止する。【解決手段】アレイ基板1の外周部に,二重の枠状の隔離壁3,4を形成する。隔離壁3,4の形成後,隔離壁3,4の外側にシール材Sを塗布し,隔離壁3,4の内側に液晶Aを供給する。アレイ基板1とCF基板2とを両面から押圧しながら貼り合わせ,隔離壁3の内側が液晶Aで満たされ,余分な液晶Aは,隔離壁3と隔離壁4との隙間に押し出される。こうして,液晶Aとシール材Sとの接触が防止され,さらに隔離壁3の内側に気泡が残留することなく液晶Aが封入される。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
一対の基板の内の一方の基板の外周部に沿ってシール材を塗布する工程と, 前記一方の基板のシール材の内側に液晶を供給する工程と, 前記一方の基板と他方の基板とを貼り合わせる工程と,を有する液晶表示素子の製造方法であって, 前記一方の基板に,液晶とシール材とを隔離するための枠状の隔離壁を形成する工程を有することを特徴とする,液晶表示素子の製造方法。
IPC (1):
G02F1/1339
FI (1):
G02F1/1339 505
F-Term (8):
2H089HA17 ,  2H089JA07 ,  2H089LA46 ,  2H089NA37 ,  2H089PA15 ,  2H089QA02 ,  2H089QA16 ,  2H089TA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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