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J-GLOBAL ID:200903047154241665

分光器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸岡 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997356536
Publication number (International publication number):1999183250
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 測定精度を確保しつつ装置の小型化を図る。【解決手段】 一端面Faを光を受光する受光部24とし他端面Fbを受光した光を放光する放光部27とした光ファイバFと、光ファイバFの放光部27から入射される光を分光処理する凹面回折格子43とを備え、光ファイバFを、受光部側の受光側ファイバ部FFと放光部側の放光側ファイバ部FRとで構成し、放光側ファイバ部FRの開口数を、受光側ファイバ部FFの開口数よりも小さく設定し、この光ファイバFを複数設けるとともに、複数の光ファイバFの放光部27を一列に列設させた放光部列28を形成して光ファイバFを保持するファイバ保持部42を設け、放光部列28を凹面回折格子43に直接対向させ、放光部列28から光を略点状もしくは線状に放光させて凹面回折格子43に入射させる。
Claim (excerpt):
一端面を光を受光する受光部とし他端面を受光した光を放光する放光部とした光ファイバと、該光ファイバの放光部から入射される光を分光処理する凹面回折格子とを備えた分光器において、上記光ファイバを、受光部側の受光側ファイバ部と放光部側の放光側ファイバ部とで構成し、上記放光側ファイバ部の開口数を、受光側ファイバ部の開口数よりも小さく設定したことを特徴とする分光器。
IPC (2):
G01J 3/18 ,  G01N 21/27
FI (2):
G01J 3/18 ,  G01N 21/27 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-143921
  • 特開平1-143922
  • 特開昭63-148145

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