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J-GLOBAL ID:200903047155733359

内燃機関用のスパークプラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007160318
Publication number (International publication number):2008311185
Application date: Jun. 18, 2007
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
【課題】要求電圧を大きくすることなく、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを提供すること。【解決手段】取付金具2と、絶縁碍子3と、中心電極4と、接地電極5とを備えた内燃機関用のスパークプラグ1。接地電極5は、取付金具2に固定された接地母材50と、該接地母材50における中心電極4側の面である対向面51に取り付けられ中心電極4に対向して配置された突出部52とを有する。接地母材50における突出部52との接合部の両脇には、スパークプラグ1の軸方向であって接地母材50に直交する方向の断面において、外方へ向かうにつれて徐々にプラグ先端側へ行く形状の後退面510を有する。接地母材50は、該接地母材50における中心電極4と反対側の面である母材背面53と後退面510とが交差する部分に角部54を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外周に取付け用ネジ部を設けた取付金具と、碍子先端部が突出するように上記取付金具に保持される絶縁碍子と、電極先端部が上記碍子先端部から突出するように上記絶縁碍子に保持される中心電極と、該中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極とを備えた内燃機関用のスパークプラグであって、 上記接地電極は、上記取付金具に固定された接地母材と、該接地母材における上記中心電極側の面である対向面に取り付けられ上記中心電極に対向して配置された突出部とを有し、 上記接地母材における上記突出部との接合部の両脇には、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面において外方へ向かうにつれて徐々にプラグ先端側へ行く形状の後退面が形成されており、 上記接地母材は、該接地母材における上記中心電極と反対側の面である母材背面と上記後退面とが交差する部分に角部を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
IPC (1):
H01T 13/32
FI (1):
H01T13/32
F-Term (5):
5G059AA01 ,  5G059CC02 ,  5G059EE23 ,  5G059EE24 ,  5G059EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 内燃機関用のスパークプラグ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-106429   Applicant:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
Cited by examiner (3)
  • 点火プラグ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-039189   Applicant:松下晴光
  • 特開昭57-163978
  • 内燃機関用のスパークプラグ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-106429   Applicant:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所

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