Pat
J-GLOBAL ID:200903047155799430
自動車用防錆アンダーコート塗料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313688
Publication number (International publication number):1993005068
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】非水系液状分散媒とポリマー粒子とを必須成分とする粒子分散型塗料であって、該ポリマー粒子が、(a)外殻部が連続した層を形成する2次転移点(Tg)が50°C以上のメチルメタクリレート系又はアクリロニトリル系樹脂から成り、かつ核部がジエン系ゴム状弾性体から成るもの、又は(b)外殻部が連続した層を形成する塩化ビニル系重合体から成り、かつ核部がアクリレート系、ジエン系及び/又はスチレン系ゴム状弾性体から成る自動車用防錆アンダーコート塗料を提供する。【目的】車体の廃棄処分に伴う有害な酸性ガスの発生が抑制され、かつ低粘度でスプレー塗装が可能であって、特に自動車の車体の底板に好適に施工されて、比重の小さな耐チッピング特性に優れた弾性塗膜を与える自動車用防錆アンダーコート塗料を提供することを目的とする。【効果】車体の廃棄処分に伴う有害な酸性ガスの発生が抑制され、かつ低粘度でスプレー塗装が可能である上、比重の小さな耐チッピング特性に優れた弾性塗膜を与えることができる。
Claim (excerpt):
非水系液状分散媒とポリマー粒子とを必須成分とする粒子分散型塗料であって、該ポリマー粒子が、(a)外殻部が連続した層を形成する2次転移点(Tg)が50°C以上のメチルメタクリレート系又はアクリロニトリル系樹脂から成り、かつ核部がジエン系ゴム状弾性体から成るもの、又は(b)外殻部が連続した層を形成する塩化ビニル系重合体から成り、かつ核部がアクリレート系、ジエン系及び/又はスチレン系ゴム状弾性体から成るものであることを特徴とする自動車用防錆アンダーコート塗料。
IPC (10):
C09D 5/08 PQA
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302
, C09D 5/00 PPF
, C09D 5/00 PPS
, C09D109/00 PGP
, C09D133/06 PFZ
, C09D133/20 PFZ
, C09D151/00 PGX
, C09D151/04
Return to Previous Page