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J-GLOBAL ID：200903047170373989

高密度磁気記録媒体用ポリエチレンナフタレートフイルム

Inventor： 内海 滋夫 ,  稲垣 昌司 ,  渡貫 裕子
Applicant, Patent owner： ダイアホイルヘキスト株式会社
Agent (1)： 長谷川 一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991172793
Publication number (International publication number)：1993016307
Application date： Jul. 12, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【構成】 ポリエチレンナフタレート(A)層の少なくとも片面に、共押出法により厚さ2μm 以下のポリエチレンナフタレート(B)層が積層されてなるフィルムであり、かつ、下記式?@〜?Cを同時に満足することを特徴とする高密度磁気記録媒体用ポリエチレンナフタレートフィルム0.002≦Ra≦0.010 ......... ?@H2 =0 ......... ?A50≦Pc ......... ?BY≧700 ......... ?C(ただし上記式中、Raは(B)層表面の中心線平均粗さ(μm )、H2 は(B)層表面に存在する、多重干渉法による2次以上の突起数(個/25cm2 )、Pcは(B)層表面のピークカウント数(個/0.8mm)、Yはフィルムの縦および横方向のヤング率(kg/mm2 )を表す)【効果】 本発明のフィルムは高密度磁気記録媒体用のベースフィルムとして極めて有用である。

Claim (excerpt)：

ポリエチレンナフタレート(A)層の少なくとも片面に、共押出法により厚さ2μm 以下のポリエチレンナフタレート(B)層が積層されてなるフィルムであり、かつ、下記式?@〜?Cを同時に満足することを特徴とする高密度磁気記録媒体用ポリエチレンナフタレートフィルム0.002≦Ra≦0.010 ......... ?@H2 =0 ......... ?A50≦Pc ......... ?BY≧700 ......... ?C(ただし上記式中、Raは(B)層表面の中心線平均粗さ(μm )、H2 は(B)層表面に存在する、多重干渉法による2次以上の突起数(個/25cm2 )、Pcは(B)層表面のピークカウント数(個/0.8mm)、Yはフィルムの縦および横方向のヤング率(kg/mm2 )を表す)

IPC (2)：

B32B 27/36 ,  G11B 5/704