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J-GLOBAL ID:200903047174189619

試料分解容器及び試料分解方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134885
Publication number (International publication number):1998325785
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 容器中を汚染することなく試料を分解できる試料分解容器を提供する。【解決手段】 上部に開口を持つ有底外筒2と、有底外筒2の上部に着脱可能な外蓋3とで構成される金属製の外容器1と、外容器1に収容、押圧されて密閉状態を保つ合成樹脂製の内容器4とからなる試料分解容器において、外容器1の内側と内容器4の外側との間に、内容器4中に被分解試料と共に入れられる溶媒に対して耐腐食性を有する緩衝材13を設けた。
Claim (excerpt):
上部に開口を持つ有底外筒と、該有底外筒の上部に着脱可能な外蓋とで構成される金属製の外容器と、該外容器に収容、押圧されて密閉状態を保つ合成樹脂製の内容器とからなる試料分解容器において、該外容器の内側と該内容器の外側との間及び/又は該内容器の内側に、該内容器中に被分解試料と共に入れられる溶媒に対して耐腐食性を有する緩衝材を設けたことを特徴とする試料分解容器。
IPC (2):
G01N 1/28 ,  G01N 31/00
FI (2):
G01N 1/28 X ,  G01N 31/00 Y

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