Pat
J-GLOBAL ID:200903047190879510
電動車両の制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
筒井 大和
, 小塚 善高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004168819
Publication number (International publication number):2005348583
Application date: Jun. 07, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】 電動車両を故障させることなくリレーを切断状態に切り換える。【解決手段】 駆動輪を駆動する駆動モータ11と、これに電流を供給する駆動用バッテリ34との間には、接続状態と切断状態とに切り換えられるメインリレーRy1,Ry2が組み込まれている。このメインリレーRy1,Ry2を切断状態に切り換える際には、駆動用バッテリ34からの出力電流Iが所定電流を下回るか否かが判定され、車速Vが所定車速を下回るか否かが判定される。そして、出力電流Iが所定電流を下回り、かつ車速Vが所定車速を下回ると判定された場合に、メインリレーRy1,Ry2が切断状態に切り換えられる。これにより、メインリレーRy1,Ry2の溶着故障を防止することができるとともに、インバータ36や高圧系補機58を駆動モータ11の誘起電圧から保護することができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
駆動輪を駆動する電動モータと、前記電動モータに電流を供給するバッテリとを有する電動車両の制御装置であって、
前記電動モータと前記バッテリとの間に設けられ、前記電動モータに電流を供給する接続状態と供給を遮断する切断状態とに切り換えられるリレーと、
前記リレーに制御信号を出力し、前記リレーを接続状態と切断状態とに切り換えるリレー制御手段と、
前記バッテリからの出力電流を検出する電流検出手段とを有し、
前記リレー制御手段は、前記出力電流が所定値を下回った状態のもとで、前記リレーを切断状態に切り換えることを特徴とする電動車両の制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (21):
5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PU08
, 5H115PU11
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU28
, 5H115PV10
, 5H115PV23
, 5H115QA10
, 5H115SE10
, 5H115TB01
, 5H115TO12
, 5H115TO21
, 5H115TU02
, 5H115TU05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電気自動車の強電リレー診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-295129
Applicant:日産自動車株式会社
Cited by examiner (1)
-
リレー制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-376191
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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