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J-GLOBAL ID:200903047195756106

コンテナ方式によるコンピュータプロセス間の情報通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994004257
Publication number (International publication number):1994301558
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】コンピュータプロセス間の情報通信において、通信される情報を格納するメモリを動的な割当を可能とするとともに、両コンピュータプロセスがメモリ領域の構造を把握することを不要とし、柔軟性の高い情報通信を可能とする。【構成】2つのコンピュータプロセス間の情報通信方法であって、これらの2つのコンピュータプロセスは、互いに直接に情報のやりとりを行うのではなく、コンテナに対して情報の保管及び引き出しを実行する。このコンテナの保管には、情報の保管を行うコンピュータプロセスにより割り当てられた情報の名前に基づいて情報の保管が行われ、該コンテナに格納された情報の名前の辞書を保持する。情報の引き出しを行うコンピュータプロセスは、情報の名前により問い合わせを行うことで必要な情報を獲得する。
Claim (excerpt):
第1及び第2コンピュータプロセス間の情報通信方法であって、前記第1コンピュータプロセスの実行により名付けられた情報値をコンテナにセットする工程と、前記第2コンピュータプロセスの実行により前記コンテナより名付けられた情報を獲得し、該名付けられた情報の値を指定されたバッファに格納する工程とを備えることを特徴とする情報通信方法。
IPC (3):
G06F 9/46 340 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 320

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