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J-GLOBAL ID：200903047207424040

発芽生育培土

Inventor： 岸本 菊夫 ,  深瀬 和男 ,  木次 恭一
Applicant, Patent owner： 有限会社ナイステック
Agent (1)： 大家 邦久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994215204
Publication number (International publication number)：1996060155
Application date： Aug. 18, 1994
Publication date： Mar. 05, 1996
Summary：

【要約】【構成】 産業廃土を培土化処理すると共に植物の初期生育に必要な量の肥料および植物種子を含有させて造粒し、乾燥した発芽生育培土であって、湖沼や港湾の浚渫底泥、建設残土あるいは浄水場廃土などの産業廃土を培土化処理し、好ましくは、培土化処理した土壌に炭素資材を添加して保水性を高め、芝の種子等を含有する発芽生育培土。【効果】 湖沼、港湾内の底泥、建設残土等の産業廃土を植物生育用の培土として活用でき、増大する産業廃土の廃棄処理の問題を解決することができる。また、目的の場所に使用し、水分を補給するだけで植物を容易に発芽生育させることができ、芝生のディボットを簡易、迅速に修復することができる。

Claim (excerpt)：

産業廃土を培土化処理すると共に植物の初期生育に必要な量の肥料を含有させて造粒し、乾燥した発芽生育培土。

IPC (5)：

C09K 17/10 ,  A01G 1/00 303 ,  C05F 7/00 ,  C05G 1/00 ,  C09K 17/12