Pat
J-GLOBAL ID：200903047212999875
カルシュウム成分除去機能付きイオン水生成装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994281016
Publication number (International publication number)：1996132047
Application date： Nov. 15, 1994
Publication date： May. 28, 1996
Summary：
【要約】【目的】 配管内面に付着したカルシュウム成分を効果的に除去する。【構成】 給水用電磁弁7側から供給される水を電解槽2で電解してイオン水として供給するイオン水生成装置の配管3途中に水内にカルシュウム成分を供給するためのカルシュウム成分供給ユニット11を設けたイオン水生成装置である。クエン酸供給ユニットを配管3途中に着脱自在に取付ける。カルシュウム成分除去モードスイッチを設ける。カルシュウム成分除去モードスイッチのオンにより配管3に給水するための給水用電磁弁7を所定時間開とし、所定時間経過後に給水用電磁弁7を所定時間閉とし、これを繰り返すように制御するための制御手段を設ける。
Claim (excerpt)：
給水用電磁弁側から供給される水を電解槽で電解してイオン水として供給するイオン水生成装置の配管途中に水内にカルシュウム成分を供給するためのカルシュウム成分供給ユニットを設けたイオン水生成装置において、上記イオン水生成装置の配管途中にクエン酸供給ユニットを着脱自在に取付け、カルシュウム成分除去モードスイッチを設けると共に、イオン水生成装置の配管途中にクエン酸供給ユニットを取付けた状態でカルシュウム成分除去モードスイッチのオンにより配管に給水するための給水用電磁弁を所定時間開とし、所定時間経過後に給水用電磁弁を所定時間閉とし、これを繰り返すように制御するための制御手段を設けて成ることを特徴とするカルシュウム成分除去機能付きイオン水生成装置。
IPC (3)：
C02F 1/46
, C02F 1/28
, C02F 1/58
