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J-GLOBAL ID:200903047214719187

電子メールの添付データ処理方法、添付データ処理装置及び添付データ処理用プログラム格納媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998111010
Publication number (International publication number):1999015758
Application date: Apr. 21, 1998
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 実世界指向GUI画面上に表示される仮想的なぺットをエージェントとして電子メールの送受信を行うに当たり、上記エージェントの挙動を制御するパラメータをサーバ側で加工してユーザに返送することにより、上記ユーザ側でのエージェントの挙動を変化させることができるようにする。【解決手段】 インターネット・サービスプロバイダでは、電子メールMを受信して(ステップSP81)、メールヘッダの標題[Subject:]が「nomiya」であるかを判断する(ステップSP83)。標題が「nomiya」であるときはエージェントパラメータの体力パラメータを下げて(ステップSP85)、これを電子メールM’に添付して上記ユーザに返送する(ステップSP87)。ユーザでは、電子メールM’に添付されたエージェントパラメータに基づいてふらふらしたペットの挙動が表示される(ステップSP74,ステップSP75)。
Claim (excerpt):
電子メールを配達する仮想的なペットであるエージェントの挙動を制御する複数のエージェントパラメータをメールヘッダに添付してなる電子メールを受信すると、上記電子メールに添付されているメールヘッダ及び複数のエージェントパラメータを抽出し、上記抽出した複数のエージェントパラメータのうち、上記抽出したメールヘッダに基づいて特定される1以上のエージェントパラメータを特定し、上記特定されたエージェントパラメータを加工して上記電子メールの送信元に返送するを特徴とする電子メールの添付データ処理方法。
IPC (4):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 電子機器装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-217200   Applicant:株式会社バンダイ
  • 画像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-312091   Applicant:カシオ計算機株式会社
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-122372   Applicant:カシオ計算機株式会社
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