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J-GLOBAL ID:200903047222540102

自動演奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若原 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009517
Publication number (International publication number):1993197372
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】停止に基づいて、発音/制御手段の動作内容を記憶するとともに、この発音/制御手段の動作を解除することにより、自動演奏の停止後、発音/制御手段が停止前の状態から解除されるので、発音/制御手段が作動し続けて、動作の上で好ましくない状態が続くことがなくなった。【構成】ポーズキー20がオンされると、シリアルインターフェイス3の全データがクリアされる。これにより、一時停止中ペダル16...、鍵15...のソレノイド14が作動し続けることがなくなる。再びポーズキー20がオンされると、ペダルバッファレジスタ33のペダル16についてのデータが、再びシリアルインターフェイス3へ送られる。これにより、ペダル16の操作状態を復帰させて、一時停止地点のところから自動演奏を再開できる。
Claim (excerpt):
楽音を発音または制御する複数の発音/制御手段と、この発音/制御手段の動作内容に関する楽音情報を複数記憶する楽音情報記憶手段と、この楽音情報記憶手段より、演奏の進行順に楽音情報を読み出す楽音情報読み出し手段と、この楽音情報読み出し手段によって読み出された楽音情報に基づいた処理を行う楽音処理手段とを備えた自動演奏装置において、上記楽音情報読み出し手段による読み出し、または上記楽音処理手段による処理を、停止させる停止手段と、この停止手段による停止に応じて、上記発音/制御手段の動作内容を記憶する動作記憶手段と、上記停止手段による停止に基づいて、上記発音/制御手段の動作を解除する動作解除手段と、上記停止手段による停止を解除する停止解除手段と、この停止解除手段による停止解除に応じて、上記動作記憶手段より発音/制御手段の動作内容を読み出す動作読み出し手段と、この動作読み出し手段によって読み出された発音/制御手段の動作内容を上記楽音処理手段に送って、発音/制御手段の動作を上記停止手段による停止の前の内容に復帰させる復帰手段とを備えたことを特徴とする自動演奏装置。

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