Pat
J-GLOBAL ID:200903047230789063

原子炉内構造物の補修方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994038663
Publication number (International publication number):1995248397
Application date: Mar. 09, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】ショットの回収が不要で、ショットによる粉塵発生がなく、原子炉内構造物の応力状態を圧縮応力状態に容易に表面改質できる。【構成】原子炉圧力容器7の上部からワイヤ8で吊り下げ上部格子板開口部11を通過させて、上下動自在で回転自在の折りたたみ式アーム13を上部格子板下方室28に設置する。このアーム13の取り付け台20にレーザー照射装置を取付ける。また、取り付け台20に受け渡しする補修作業装置14を設け、前記レーザー照射装置で可視光のパルスレーザー光を所定範囲ずつ走査しながら照射してシュラウド15の内面をレーザー加工する。
Claim (excerpt):
原子炉圧力容器内の構造物に対向して上下動自在でかつ回転自在のアームを取り付け、このアームの先端部に取り付け台を設け、この取り付け台にレーザー照射装置を取り付け、このレーザー照射装置で可視光のパルスレーザー光を所定範囲ずつ走査しながら照射して前記原子炉圧力容器内の構造物をレーザー加工することを特徴とする原子炉内構造物の補修方法。
IPC (3):
G21C 19/02 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page