Pat
J-GLOBAL ID:200903047231986148

移動機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046457
Publication number (International publication number):1993316757
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 移動量の制限がなく、連続した滑らかな駆動ができ、クランプが確実に行えすべりが生じない移動機構を提供する。【構成】 可動部材1を90°の角度で対向する2組のアクチュエータ8a、8c及び8b、8d内のクランプ部材2でクランプする。クランプ用圧電素子3をクランプ部材2の外側に放射線に配置し、移動用電圧素子4、5をクランプ部材の両側面に可動部材1の接線方向に配置する。可動部材1をアクチュエータ8a、8cのクランプ部材2でクランプし、アクチュエータ8b、8dのクランプ部材2はクランプしない。この状態でアクチュエータ8a、8cの移動用圧電素子5を徐々に伸ばし4を徐々に縮めると、可動部材1は図1の反時計方向に回転する。次に、アクチユエータ8a、8cのクランプ部材2のクランプをはずしアクチュエータ8b、8dのクランプ部材2でクランプし同様に可動部材1を回転させる。これを繰り返すことで連続して回転させることができる。
Claim (excerpt):
クランプ用伸縮素子により可動部材を両側から挟み付けてクランプする一対のクランプ機構を2組以上備え、各一対のクランプ機構に1個以上該クランプ機構を移動させる移動用伸縮素子を具備することを特徴とする移動機構。
IPC (5):
H02N 2/00 ,  G05D 3/00 ,  H01L 21/68 ,  H01L 41/09 ,  B23Q 5/28

Return to Previous Page