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J-GLOBAL ID:200903047244363182

ストレス蛋白質とその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005258485
Publication number (International publication number):2006042823
Application date: Sep. 06, 2005
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】本発明の課題は、ストレス蛋白質および個体(ヒト、その他の哺乳類、またはその他の脊椎動物)の免疫応答を調節する方法を提供することである。さらに詳しくは、本発明の課題は、個体の免疫応答の誘導または強化をもたらす免疫療法または免疫予防法における上記ストレス蛋白質の使用ならびに自家細胞に対する個体の応答の低下をもたらす免疫療法剤としての使用を提供することである。【解決手段】(a)熱ショックタンパク質(hsp)、(b)前記hspと少なくとも40%同一であるタンパク質、又は(c)前記hspもしくは前記タンパク質の一部と、(d)抗原とを融合させる、体液性応答および/またはT細胞応答を刺激することができる融合タンパク質の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(a)熱ショックタンパク質(hsp)、(b)前記hspと少なくとも40%同一であるタンパク質、又は(c)前記hspもしくは前記タンパク質の一部と、(d)抗原とを融合させる、体液性応答および/またはT細胞応答を刺激することができる融合タンパク質の製造方法。
IPC (3):
C12P 21/02 ,  A61P 37/00 ,  C12N 15/09
FI (3):
C12P21/02 C ,  A61P37/00 ,  C12N15/00 A
F-Term (22):
4B024AA01 ,  4B024BA31 ,  4B024CA07 ,  4B024DA06 ,  4B024EA03 ,  4B064AG31 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4C085AA03 ,  4C085BA01 ,  4C085DD16 ,  4C085DD61 ,  4C085EE03 ,  4H045AA20 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045CA11 ,  4H045DA86 ,  4H045EA31 ,  4H045FA74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-179687
  • 特表平2-501107
  • 特表平7-504423
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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