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J-GLOBAL ID:200903047254207030

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998355860
Publication number (International publication number):2000176098
Application date: Dec. 15, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】可変入賞装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、可変入賞装置の機能を損なうことなく不正行為のより確実な防止を図る。【解決手段】パチンコ機の遊技盤3には作動口12、図柄表示装置13及び大入賞口16を有する可変入賞装置21等が設けられている。制御装置50は、所定の条件が満たされることを必要条件に、大当たり状態を発生させる。大当たり時には大入賞口用ソレノイド23によりシャッタ22が傾動動作され、大入賞口16は開放状態及び閉鎖状態をとる。シャッタ22が垂直状態のときに、該シャッタ22を不正に傾動させようとする力に抗して該シャッタ22を垂直状態に保持する保持手段を設け、大入賞口用ソレノイド23の駆動時には保持手段による保持機能が無効化されるようにした。
Claim (excerpt):
自身が第2の状態をとることにより、第1の状態をとっているときよりも遊技媒体の入賞口への入賞を容易な状態にしうるシャッタと、該シャッタを作動させるための電気的駆動手段と、常には前記シャッタが第1の状態をとるよう前記電気的駆動手段を非駆動状態とし、特定条件が成立することを必要条件に前記シャッタが第2の状態をとるよう前記電気的駆動手段を駆動制御する制御手段とを有する可変入賞装置を備えた遊技機において、前記シャッタが第1の状態をとっているときに、該シャッタに第2の状態をとらしめるべく作用する力に抗して該シャッタを第1の状態に保持する保持手段を設けるとともに、前記電気的駆動手段の駆動時には前記保持手段による保持機能が無効化されるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (2):
A63F 7/02 316 E ,  A63F 7/02 316 D
F-Term (2):
2C088BC34 ,  2C088EB14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平1-262884
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-262884
  • 特開平1-262884

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