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J-GLOBAL ID:200903047257574468

強誘電性液晶素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 哲也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096467
Publication number (International publication number):1994289397
Application date: Apr. 01, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 パネル全面に渡り均一な配向状態を有し、また相転移温度の低下のない強誘電性液晶素子の製造方法を提供する。【構成】 2枚の基板101にパイル糸を有するラビング布103でラビング処理を施し、ラビング処理を施した面を内側にしてこの2枚の基板を対向させ、そしてこれら基板間に強誘電性液晶を注入する液晶表示素子の製造方法において、ラビング処理前にラビング布を洗浄する。
Claim (excerpt):
2枚の基板にパイル糸を有するラビング布でラビング処理を施し、ラビング処理を施した面を内側にしてこの2枚の基板を対向させ、そしてこれら基板間に強誘電性液晶を注入する液晶表示素子の製造方法において、ラビング処理前にラビング布を洗浄することを特徴とする強誘電性液晶素子の製造方法。

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