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J-GLOBAL ID：200903047257623540

電子写真用トナー及びその製造方法

Inventor：
坂口 徳久

About 坂口 徳久

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大湊 弘之

About 大湊 弘之

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田代 南征

About 田代 南征


Applicant, Patent owner：
大日本インキ化学工業株式会社

About 大日本インキ化学工業株式会社


Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994287917
Publication number (International publication number)：1996146656
Application date： Nov. 22, 1994
Publication date： Jun. 07, 1996
Summary：
【要約】【目的】着色剤を内包する、中和により自己水分散しうる樹脂又は自己水分散性樹脂の球形粒子からなるトナー粒子粉体のみを用いた場合における、感光体ドラムへの強い付着性を改善し、既存の複写機やプリンターを用いた場合にも、充分なる画像濃度のトナー量を紙上に転写することができ、多数枚の印字品質に優れた画像が容易に得られる電子写真用トナーを得る。【構成】着色剤を内包する、中和により自己水分散しうる樹脂又は自己水分散性樹脂の球形粒子からなるトナー粒子表面に、平均粒子径が当該粒子よりも小さい疎水性有機微粒子が付着している構造の電子写真用トナー。前記トナー粒子粉末と、前記微粒子粉末とを混合し、当該粒子表面に当該微粒子を付着させる。【効果】充分なる画像濃度のトナー量を紙上に転写でき、印字品質に優れた画像が容易に得られ、しかも均一画像濃度を安定して多数枚転写することが出来た。高温多湿の条件でも同様であった。
Claim (excerpt)：
着色剤(A)を内包する、中和により自己水分散しうる樹脂(B)又は自己水分散性樹脂(C)の球形粒子(D)からなるトナー粒子表面に、平均粒子径が当該粒子よりも小さい疎水性有機微粒子(E)が付着していることを特徴とする電子写真用トナー。
IPC (2)：
G03G 9/08 311 ,  G03G 9/087
FI (2)：
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 381
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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