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J-GLOBAL ID:200903047257973028

セメント混和剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998208950
Publication number (International publication number):1999106248
Application date: Jul. 24, 1998
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 材料分離抵抗性が良好で、かつ優れた流動性を有するセメント混和剤及び該セメント混和剤を配合してなるセメント組成物を提供する。【解決手段】 炭素数2〜5のアルキル基を末端に有し、炭素数2〜4のオキシアルキレン基を導入(オキシアルキレン基の平均付加モル数は30以上の正数)したポリアルキレングリコールモノエステル系単量体(a)、及び、不飽和カルボン酸系単量体(b)を必須成分として含む単量体を重合して得られる共重合体又はその塩を必須成分とするセメント混和剤、及び該セメント混和剤、セメント及び水を少なくとも含有してなるセメント組成物。
Claim (excerpt):
下記の一般式(1)で表わされる単量体(a)及び不飽和カルボン酸系単量体(b)を必須成分として含む単量体を共重合して得られる共重合体(A)、及び/又は該共重合体(A)を更にアルカリ性物質で中和して得られた共重合体塩(B)を必須成分とするセメント混和剤。一般式(1)【化1】(但し、式中、R1は水素原子又はメチル基、R2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種又は2種以上の混合物を表わし、2種以上の場合はブロック状に付加していてもランダム状に付加していても良く、R3は炭素数2〜5のアルキル基を表わし、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり30以上の正数を表わす。)
IPC (7):
C04B 24/26 ,  C04B 28/02 ,  C08F290/06 ,  C08L 33/02 ,  C08L 33/14 ,  C08L 55/00 ,  C04B103:32
FI (8):
C04B 24/26 F ,  C04B 24/26 E ,  C04B 24/26 H ,  C04B 28/02 ,  C08F290/06 ,  C08L 33/02 ,  C08L 33/14 ,  C08L 55/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 自己充填性コンクリート混和剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-149328   Applicant:花王株式会社
  • 特開昭59-203745
  • 特開平3-075252
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