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J-GLOBAL ID：200903047259030953

汚染水の処理方法

Inventor： 長澤 義孝
Applicant, Patent owner： 協和エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 岩橋 和幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000071450
Publication number (International publication number)：2001259667
Application date： Mar. 15, 2000
Publication date： Sep. 25, 2001
Summary：

【要約】【課題】 汚染水、特に屎尿の生物処理液のCOD削減、脱色、脱臭、殺菌等の効率的且つ安価な方法の開発が求められている。【解決手段】 汚染水、特に屎尿を生物処理した液と20μm以下のオゾン等の気泡とを接触させることによって汚染水を処理する方法が提供される。気泡は旋回式気泡発生装置によって発生させることができる。該気泡は汚染水内の滞留時間が長いので、気液接触効率に優れ、短時間で酸化反応が完了し、排出ガス中に未反応オゾンが含まれていない。従って、排出ガスの残存オゾンの処理設備が不要になり設備費、運営費が安価となり、経済的に優れた効果を有する方法である。

Claim (excerpt)：

汚染水と20μm以下の気泡とを接触させることを特徴とする汚染水の処理方法。

IPC (3)：

C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/72

FI (3)：

C02F 1/78 ZAB ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/72 Z

F-Term (11)：

4D050AA12 ,  4D050AA13 ,  4D050AA15 ,  4D050AA16 ,  4D050AA17 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050AB06 ,  4D050AB07 ,  4D050BB01 ,  4D050BB02