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J-GLOBAL ID:200903047262079645

電気部品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212622
Publication number (International publication number):2001038427
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の電気部品の製造方法においては、物品71の全体を打ち抜きするに必要な全てのポンチ57a〜57dと凹部58a〜58dとを備えた全体金型56を使用するため、金型56の製造が面倒で、金型56が高価になることから電気部品がコスト高になるという問題がある。【解決手段】 本発明の電気部品の製造方法において、電気部品37のパーツを形成するための金型は、パーツの少なくとも外形を含む一部を加工するに必要なポンチ8a数を備えた一部分金型7で構成され、該一部分金型7に対するフープ材30の位置を変えることによって、一部分金型7のフープ材30への打ち抜き位置を変えて、パーツの全体を打ち抜き加工によって形成したため、一部分金型7は、従来に比して製造が簡単で、金型7が安価となり、電気部品37の製造の安価なものを提供できる。
Claim (excerpt):
金属板からなるフープ材と、該フープ材を送る送り手段と、前記フープ材を所望の形状に打ち抜きして電気部品のパーツを形成するための金型とを備え、前記金型は、前記パーツの少なくとも外形を含む一部を加工するに必要なポンチ数を備えた一部分金型で構成され、該一部分金型に対する前記フープ材の位置を変えることによって、前記一部分金型の前記フープ材への打ち抜き位置を変えて、前記パーツの全体を打ち抜き加工によって形成したことを特徴とする電気部品の製造方法。
IPC (3):
B21D 28/08 ,  B21D 28/00 ,  H01H 11/04
FI (3):
B21D 28/08 ,  B21D 28/00 B ,  H01H 11/04 C
F-Term (4):
4E048AB01 ,  4E048DA03 ,  5G023BA03 ,  5G023CA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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