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J-GLOBAL ID:200903047262697993
嗜好度測定方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993144091
Publication number (International publication number):1995021145
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、香りや匂い等の刺激に対する嗜好度をカオス理論に基づいて簡便に且つ定量的に測定する方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】所定の刺激に対する生理信号のカオス量を算出するカオス量算出規則1と、カオス量及び嗜好度の相関関係を定めた嗜好度判定規則2とを用い、前記刺激を受けた被験者から所定の生理信号を検出する生理信号検出ステップ101と、前記生理信号検出ステップ101の検出した生理信号から前記カオス量算出規則1に基づいてカオス量を算出するカオス量算出ステップ102と、前記カオス量算出ステップ102により算出されたカオス量から前記嗜好度判定規則2に基づいて嗜好度を算出する嗜好度算出ステップ103とを備えた嗜好度測定方法。
Claim (excerpt):
所定の刺激に対する生理信号についてカオス理論上のカオス量を算出するカオス量算出規則(1)と、カオス量及び嗜好度の相関関係を定めた嗜好度判定規則(2)とを用いて、所定の刺激に対する嗜好度を測定する方法であって、前記刺激を受けた被験者から所定の生理信号を検出する生理信号検出ステップ(101)と、前記生理信号検出ステップ(101)の検出した生理信号から前記カオス量算出規則(1)に基づいてカオス量を算出するカオス量算出ステップ(102)と、前記カオス量算出ステップ(102)により算出されたカオス量から前記嗜好度判定規則(2)に基づいて嗜好度を算出する嗜好度算出ステップ(103)とを備えたことを特徴とする嗜好度測定方法。
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