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J-GLOBAL ID:200903047262826980
貯水の浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090793
Publication number (International publication number):1994277691
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】〔目的〕 貯水を効率よく浄化する。〔構成〕 外筒3を貯水2中に縦方向に置く。外筒3内に変流管8を固定する。変流管8内に変流装置10を設ける。この変流装置10を、2枚の半楕円形翼盤11と仕切板12とで構成する。変流装置10の上方位置に、突起16を設ける。外筒3の上端部に、遠赤外線発生部材17を取付ける。空気配管13から空気を放出すると、空気スラグのエアリフト効果により水底4付近の貯水2が変流管8内に引張られる。そして、変流装置10および突起16による撹拌により、微細気泡を多量に含んだ水となる。この水は、遠赤外線で減菌された後、貯水2の水面側に放出される。
Claim (excerpt):
水中に垂直方向に配置された外筒と;この外筒内に同心の二重管状に配置された変流管と;この変流管内に組付けられた変流装置と;前記変流管内にその下端部から空気を供給する空気配管と;を備え、前記変流装置は、一対の半楕円形翼盤の弦側側縁部を向き合わせて、変流管の軸心に対して対称的に交差させ、その交差部より上流側の両翼盤の弦側側縁間を、変流管の横断面をほぼ二等分する三角形の仕切板で閉塞して構成されていることを特徴とする貯水の浄化装置。
IPC (2):
C02F 3/22 ZAB
, C02F 1/30 ZAB
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