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J-GLOBAL ID:200903047269181674

焦点検出用予備照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993094964
Publication number (International publication number):1994289286
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】合焦する確率を向上させること。【構成】発光制御部2の制御に基づいて光強度分布測定時に被写体を予備照射する閃光発光部1の発光回数を、発光回数計数部3が計数し、充電制御部5が上記閃光発光部1の充電を制御し、充電電圧検知部6が上記充電制御部5により制御される充電電圧を検知する。そして、制御部7が上記充電電圧検知部6により検知される充電電圧が発光可能な電圧であれば合焦するまで所定回数だけ測定を繰り返し、所定回数の予備照射で合焦しない場合には上記閃光発光部1の充電を行い、上記所定回数の上記測定と上記充電を交互に行うように制御する。
Claim (excerpt):
被写体光を2像に分割し、各像の光強度分布を測定し、その像間隔から撮影光学系のデフォーカス量を求めるカメラの自動焦点調節装置において、上記光強度分布測定時に被写体を予備照射する閃光発光手段と、上記閃光発光手段の予備照射時の発光を制御する発光制御手段と、上記閃光発光手段の発光回数を計数する発光回数計数手段と、上記撮影光学系の焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、上記閃光発光手段の充電を制御する充電制御手段と、上記充電制御手段により制御される充電電圧を検知する充電電圧検知手段と、上記充電電圧検知手段により検知される充電電圧が発光可能な電圧であれば合焦するまで所定回数だけ上記測定を繰り返し、所定回数の予備照射で合焦しない場合には上記閃光発光手段の充電を行い、上記所定回数の上記測定と上記充電を交互に行うように制御する制御手段と、を具備することを特徴とする焦点検出用予備照射装置。
IPC (4):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/26
FI (3):
G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • オートフオーカスカメラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216430   Applicant:ミノルタカメラ株式会社

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