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J-GLOBAL ID：200903047269854970

DNAの化学反応装置

Inventor： 大山 雅子
Applicant, Patent owner： セイコー電子工業株式会社
Agent (1)： 林 敬之助 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994074591
Publication number (International publication number)：1995274935
Application date： Apr. 13, 1994
Publication date： Oct. 24, 1995
Summary：

【要約】【目的】 DNA化学反応における、DNA試料の導入→反応→電気泳動の工程の全自動化を可能にし、反応を迅速に行わせる。【構成】 内面形状がカップ状をなしカップの底部に細管を有しカップの上端部には気密封止するための蓋を形成する容器と、試料・試薬あるいは気体を容器内に移送するための移送手段と、容器のカップ内に移送された試料・試薬及びこれらの化学反応により生成した反応液を細管内に移動させる移動手段と、細管の外周に形成した温度調節手段と、により構成し末端がキャピラリ電気泳動装置に直結されるDNA化学反応装置。

Claim (excerpt)：

内面形状がカップ状をなしカップの底部に細管を有しカップの上端部には気密封止するための蓋を形成する容器と、試料・試薬あるいは気体を容器内に移送するための移送手段と、容器のカップ内に移送された試料・試薬及びこれらの化学反応により生成した反応液を細管内に移動させる移動手段と、細管の外周に形成した温度調節手段と、により構成したことを特徴とするDNA化学反応装置。

IPC (4)：

C12M 1/00 ,  B01J 19/00 ,  G01N 1/10 ,  G01N 27/447