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J-GLOBAL ID：200903047286758241

断熱金型およびそれを用いる樹脂成形法

Inventor： 池松 武司 ,  梅庭 信義 ,  梅井 勇雄
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996194512
Publication number (International publication number)：1998034663
Application date： Jul. 24, 1996
Publication date： Feb. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 断熱金型の耐久性、特に金型端部の耐久性の向上を目的とする。【解決手段】 金属からなる基金型Aの型キャビティ壁面に耐熱性重合体からなる断熱層Bおよび金属層Cを順次積層した断熱金型であって、金型端面部に切り欠き構造を設ける。【効果】 優れた成形性を有すると共に、成形加工時の厳しいシェアーストレスや冷熱サイクルに対する耐久性に優れる。

Claim (excerpt)：

金属からなる基金型の型キャビティを構成する型表面に、耐熱性重合体からなる断熱層および金属層を順次積層した断熱金型であって、該断熱金型の端面部に幅2〜200μmの範囲の切り欠きを有する断熱金型。

IPC (4)：

B29C 33/38 ,  B29C 45/37 ,  B29C 49/48 ,  B29L 22:00

FI (3)：

B29C 33/38 ,  B29C 45/37 ,  B29C 49/48