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J-GLOBAL ID:200903047287052911

多穴孔明けパンチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232533
Publication number (International publication number):1995060695
Application date: Aug. 25, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 小型化して多数枚積み重ねられた紙に孔明けできるようにすること。【構成】 スライドレール11に一列に必要個数のパンチ17を上下動可能に設け、このパンチ17のそれぞれに設けた作動ピン13を、スライダ14の案内溝 141または押えローラ18にて順次押し下げるようにする。これにより、作動ピン13を順次押しながら孔明けするパンチ17の数を少なくして、孔明けに必要な力を小さくすることができると共に、作動ピン13を押してパンチ17を上下動させることにより、パンチ17の上下動を円滑にし、孔明けに必要な力を軽減することができる。このように孔明けに必要な力を小さくすることにより、スライダ14による孔明けの実現を可能にして小型化することができると共に、多数枚の紙への孔明けをすることができる。
Claim (excerpt):
スライドレールに一列に必要個数のパンチを上下動可能に設け、該パンチのそれぞれに該パンチに対して直交するように突出する作動ピンを設け、該作動ピンに係合してパンチを上下動させるスライダーを前記スライドレールに移動可能に設けたことを特徴とする多穴孔明けパンチ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭62-027960

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