Pat
J-GLOBAL ID:200903047291428926
通信方法及び通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
角田 芳末
, 磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002170491
Publication number (International publication number):2004015746
Application date: Jun. 11, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】TCP或いはTCPに類似したプロトコルを、無線アドホックネットワークに適用した場合における、伝送特性の劣化を効果的に防止する。【解決手段】複数の通信局で構成されるネットワーク内で通信を行う場合であって、マルチホップの通信を行うアドホックネットワークである場合に、ネットワーク内の通信局が、自己の通信局を通過している通信量をカウントし、そのカウントした通信量に対応して、バックオフの大きさを決定し、その決定されたバックオフの大きさに応じて、パケットの再送を開始させるタイムアウト時間を設定する。このようにしたことで、自己の通信局を通過している通信量に応じて、良好なタイムアウト時間の設定が可能になる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の通信局で構成されるネットワーク内で通信を行う通信方法であって、ネットワーク内で直接的に通信ができない通信局の間の通信については、ネットワーク内に存在する他の通信局で中継してマルチホップの通信を行う通信方法において、
ネットワーク内の通信局が、自己の通信局を通過している通信量をカウントし、そのカウントした通信量に対応して、バックオフの大きさを決定し、その決定されたバックオフの大きさに応じて、パケットの再送を開始させるタイムアウト時間を設定する
通信方法。
IPC (4):
H04L12/28
, H04B7/26
, H04L29/08
, H04Q7/38
FI (4):
H04L12/28 300Z
, H04B7/26 A
, H04B7/26 109C
, H04L13/00 307Z
F-Term (16):
5K033AA07
, 5K033CB04
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH11
, 5K034HH65
, 5K034MM03
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067HH28
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