Pat

J-GLOBAL ID：200903047300855727

核酸の配列決定に有用な新規誘導体

Inventor： キヤナール,ブリユノ ,  サールフアテイ,シモン
Applicant, Patent owner： アンステイテユ・パストウール
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1994521745
Publication number (International publication number)：1996508473
Application date： Mar. 28, 1994
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】本発明は、ゲルを使用しない核酸配列決定方法で使用することができ、式(I)、(II)、(III)又は(IV)のうちの1つを有するデオキシリボヌクレオチド5’-三リン酸(dNTP)又はリボヌクレオチド5’-三リン酸(NTP)エステルに関する。

Claim (excerpt)：

下記一般式:[式中、R1、R2、R3又はR4は水素(H)原子、メチル(CH3)基、又は残基の特性が保存されるという条件下で別の基であり、3’ヒドロキシルは塩基性媒体へのアントラニル酸誘導体の遊離又は酵素、例えばリパーゼもしくはヒドロラーゼの作用により復元され得る]を有するアントラニレートであることを特徴とするデオキシリボヌクレオチド5’-三リン酸(dNTP)又はリボヌクレオチド5’-三リン酸(NTP)のエステル。

IPC (7)：

C07H 19/10 ,  C07H 19/20 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 ,  C12N 15/09

FI (7)：

C07H 19/10 ,  C07H 19/20 ,  C12Q 1/68 Z ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 A ,  C12N 15/00 A