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J-GLOBAL ID:200903047325724457

領域別空気調和制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322700
Publication number (International publication number):1995180886
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の配管系統を設置する場合において、平面的に配管が重複したり、各配管系間に竪管を設けたりするような、余分な配管設備を不要とし、ブロック毎又はゾーン毎の空気調和制御機能を全く損なうことなく、設備スペース、設備材料、設備工事費等の増大を防止する。【構成】 複数台の空調機等をサプライ管とリターン管とによって連結した独立の配管系の当該サプライ管とリターン管とを、それぞれ隣接する配管系のサプライ管とリターン管とをループ状に連結し、かつその連結部分に自動制御弁を設けたことを特徴とする空調機等によるブロック領域又はゾーン領域毎に空気調和制御する領域別空気調和制御方法。
Claim (excerpt):
複数台の空調機等をサプライ管とリターン管とによってループ状に連結した独立の配管系の当該サプライ管とリターン管とを、それぞれ隣接する上流側の配管系と下流側の配管系とのサプライ管とリターン管とに互いに連結し、かつその連結部分に自動制御弁を設け、更に上流側及び下流側の配管系領域の温度を感知する温度センサーが設けてあり、上流側の配管系が配置されている領域の温度を感知する温度センサーがリターン管側自動制御弁を制御し、下流側の配管系が配置されている領域の温度を感知する温度センサーがサプライ管側自動制御弁を制御することを特徴とする空調機等によるブロック領域又はゾーン領域毎に空気調和制御する領域別空気調和制御方法。
IPC (2):
F24F 11/02 102 ,  F24F 5/00 101

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