Pat
J-GLOBAL ID:200903047331423540

マルチモードイメージング素子及びこれを有するリングレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995506315
Publication number (International publication number):1996502606
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】2つの端部15,19を有する方形の導波路14′が設けられたマルチモードイメージング素子において、導波路中の放射の不所望な反射を回避するために端部における窓16,18,20,22間の面17,21に反射低減手段、例えば反射防止被膜24,25を設ける。このようなマルチモードイメージング素子をリングレーザにおけるカップラとして用いると、リングレーザの放射スペクトルは不所望なスペクトル成分を有さなくなる。
Claim (excerpt):
放射を分割又は結合するマルチモードイメージング素子であって、このイメージング素子は導波路を具え、この導波路は当該導波路内に又は当該導波路から放射を伝送する少なくとも1つの窓が設けられた端部を有しているマルチモードイメージング素子において、 前記の端部のうち前記の窓の外部に位置する部分に、導波路の長手軸線の方向での放射の反射を低減させる手段が設けられていることを特徴とするマルチモードイメージング素子。
IPC (2):
G02B 6/122 ,  H01S 3/083

Return to Previous Page