Pat
J-GLOBAL ID:200903047334557865
Qスイッチ光ファイバレーザ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003412442
Publication number (International publication number):2005175171
Application date: Dec. 10, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 希土類元素添加ファイバ自体やこれに接続されている光学素子が損傷を受けることがなく、安定して動作する高出力のQスイッチ光ファイバレーザを提供する。【解決手段】 希土類元素が添加された石英ガラスからなる複数のコアを有する希土類元素添加ファイバ103と、希土類元素添加ファイバ103の両端部近傍にそれぞれ設けられたQスイッチ素子とを少なくとも備えたQスイッチ光ファイバレーザにおいて、希土類元素添加ファイバ103は各コアを導波する光がシングルモード動作するように各コアの屈折率が設定されており、第一の光ファイバグレーティング104および第二の光ファイバグレーティング105を、希土類元素添加ファイバ103の長手方向に沿って各コアに周期的に屈折率分布を形成してなり、かつ、各コア同士の屈折率分布が同期するように形成してなるものとし、第二の光ファイバグレーティング105には圧電素子106を付設する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
希土類元素が添加された石英ガラスからなる複数のコアを有する希土類元素添加ファイバと、該希土類元素添加ファイバの両端部近傍にそれぞれ設けられた光ファイバグレーティングとを少なくとも備えたQスイッチ光ファイバレーザであって、
前記希土類元素添加ファイバは各コアを導波する光がシングルモード動作するように各コアの屈折率が設定されており、前記光ファイバグレーティングは、前記希土類元素添加ファイバの長手方向に沿って各コアに周期的に屈折率分布が形成されてなり、かつ、各コア同士の屈折率分布が同期するように形成されてなり、一方の光ファイバグレーティングには複数のコアにおける反射波長を同時に制御する手段が設けられていることを特徴とするQスイッチ光ファイバレーザ。
IPC (8):
H01S3/121
, G02B6/04
, G02B6/10
, G02B26/00
, G02B26/08
, H01S3/06
, H01S3/07
, H01S3/127
FI (8):
H01S3/121
, G02B6/04 C
, G02B6/10 C
, G02B26/00
, G02B26/08 F
, H01S3/06 B
, H01S3/07
, H01S3/127
F-Term (23):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC01
, 2H041AC08
, 2H041AZ02
, 2H041AZ08
, 2H046AD22
, 2H046AZ03
, 2H046AZ09
, 2H050AB18Z
, 2H050AC09
, 2H050AC82
, 2H050AC84
, 2H050AD00
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072HH07
, 5F072JJ04
, 5F072KK07
, 5F072PP07
, 5F072SS01
, 5F072SS08
, 5F072YY06
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