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J-GLOBAL ID:200903047337238760
車両火災認識装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100182
Publication number (International publication number):1996273069
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エンジンルームの火災を確実かつ早期に検知する。【構成】 走行中の車両では、車体と地面との間に負圧を生起しており、エンジンルーム6内には車両前方のラジエータグリル8からエンジンルーム内部を通りエンジンルーム後部の車体下面へ抜ける大気の流れがある。そこで、ガスセンサをエンジンルーム6の前方位置に一つと、エンジンルーム後方の下側位置に少なくとも一つ設置し、エンジンルーム後方の下側位置のガスセンサ3,4が異常を示すとき、エンジンルームの前方位置のガスセンサ2も同じ異常を示せば、直前車両の排ガス等を検知したことになり、外部環境による誤動作を排除した早期検知が可能となる。
Claim (excerpt):
エンジンルームで発生したガスを検知するためのセンシング手段を有し、該センシング手段の検知出力に基づき車両火災か否かを認識する車両火災認識装置であって、上記センシング手段を構成するガスセンサをエンジンルーム後方の下側位置に少なくとも一つ設置したことを特徴とする車両火災認識装置。
IPC (3):
G08B 17/10
, A62C 3/07
, G08B 17/00
FI (3):
G08B 17/10 F
, A62C 3/07 Z
, G08B 17/00 J
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