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J-GLOBAL ID:200903047337914073

光軸補正装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999314989
Publication number (International publication number):2001133704
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光軸補正装置のミラーとその保持部材との接着において、接着剤が硬化して生じる応力によるミラーの反射面の歪み、およびミラーと保持部材の熱膨張特性の違いから生じる応力によるミラーの歪みを解消する。【解決手段】 ミラーの反射面12aおよび12bと、支持部材と接続する接続部12cとを一体に構成するミラー部12を用いることにより、接着剤を使用しないので、接着剤の硬化によるミラーの歪みを解消できる。また、同材料で一体に形成したので、熱膨張性の違いによるミラーの歪みを解消できる。
Claim (excerpt):
光空間伝送装置内で光軸の補正を行うための光軸補正装置において、レーザ光を反射するミラーと枠とが一体であるミラー部と、前記ミラー部を、前記ミラーの反射面と平行な面上の第1の軸および第2の軸まわりに回動自在に支持する支持部材と、前記ミラーを前記第1の軸および第2の軸まわりにそれぞれ独立して回動させるための、前記ミラー部側に設けられたマグネットと、前記マグネットを駆動するコイルとを有する回動機構部と、前記ミラーの前記各軸まわりの回動角度を検出する回動角度検出機構部と、前記ミラーの前記第1の軸および第2の軸まわりの回動角度がそれぞれ所望の角度となるように前記回動機構部を制御する回動制御手段と、を有することを特徴とする光軸補正装置。
IPC (5):
G02B 26/08 ,  G02B 7/198 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (3):
G02B 26/08 E ,  G02B 7/18 C ,  H04B 9/00 R
F-Term (16):
2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AC04 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ03 ,  2H041AZ05 ,  2H043BB05 ,  2H043BB07 ,  2H043BC06 ,  2H043BC08 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA12 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002FA04

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