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J-GLOBAL ID:200903047347068642

予め注型された水和可能分離媒体を電気泳動するための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002589116
Publication number (International publication number):2004535565
Application date: Mar. 18, 2002
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
pH勾配(IPG)小片が固定化された、予め注型された、水和可能な分離媒体の電気泳動を容易にする、図2に表現される方法および装置が示される。この方法は、水和による膨張を利用して、収容部材中に媒体を入れ、これにより、収容された分離媒体と間隔の開いた電気的連絡を可能とする。この電気的連絡は、収容された分離媒体中に、その中の分析物の分離をもたらすのに十分な電圧勾配を確立させ得る。カセット、緩衝コア、電気泳動系およびキットが、本発明の方法を実施するために提供される。
Claim (excerpt):
電気泳動を実施するための方法であって、以下: 予め注型された水和可能電気泳動分離媒体を、収容部材内に水和的に留める工程であって、該収容部材は、該収容された媒体との間隔の開いた電気的連絡を可能とする、工程;および続く 該間隔の開いた電気的連絡を用いて、該媒体中の分析物の電気泳動分離をもたらすのに十分な電圧勾配を該媒体中に確立する工程、 を包含する方法。
IPC (3):
G01N27/447 ,  B01D57/02 ,  B03C5/00
FI (6):
G01N27/26 315D ,  B01D57/02 ,  B03C5/00 Z ,  G01N27/26 315K ,  G01N27/26 315B ,  G01N27/26 315E
F-Term (2):
4D054FA10 ,  4D054FB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-167460

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