Pat
J-GLOBAL ID:200903047347617522
光電変換素子及びその製造方法及びこれを用いた太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998267516
Publication number (International publication number):2000100483
Application date: Sep. 22, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 湿式太陽電池において、分光増感に用いられる色素の光吸収範囲は限定され、可視から近赤外領域の太陽光を有効に吸収することができないため、シリコン系太陽電池のように高変換効率が得られにくかった。【解決手段】 第1電極、第1光電変換層、導電層、第2光電変換層、第2電極で構成されている光電変換素子において、2つの光電変換層中の異なる色素の光吸収波長を適用することにより、幅広い領域の太陽光を利用し、優れた光電変換効率を有する光電変換素子を得る。
Claim (excerpt):
第1電極層、第1光電変換層、導電層、第2光電変換層、第2電極層を順次に積層した構造を有し、該第1光電変換層と該第2光電変換層との光電変換スペクトルが異なる光電変換素子において、上記第1及び第2光電変換層は、異なる色素をそれぞれの半導体材料に有することを特徴とする記載の光電変換素子。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (8):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032CC14
, 5H032CC17
, 5H032EE16
, 5H032HH05
Return to Previous Page