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J-GLOBAL ID：200903047352176950

インクジェット記録装置

Inventor： 中島 弘章 ,  須山 宏平
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995077492
Publication number (International publication number)：1996267779
Application date： Apr. 03, 1995
Publication date： Oct. 15, 1996
Summary：

【要約】【目的】 高印字品質とインク漏洩防止との両者を満足することのできるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。【構成】 インク10を吐出するノズル13と、ノズル13に連通した液室12と、液室12に連通したインク流路11と、インクタンクケース1とインクタンクケース1に固定された第1の袋3aと一端が第1の袋3aに固定された第1のバネ2と第1のバネ2の他端が固定された受け板4と一端が受け板4に他端がインクタンクケース1に固定された第2のバネ5とインクタンクケース1と受け板4との間に介在する第2の袋3bとを有し、インク流路11に連通したインクタンクと、レバー8とレバー8を押圧方向に付勢するアームバネ7とからなる押圧部材と、これらを搭載する支持台6と、レバー8に対向する位置に配置され、支持台6の位置によってレバー8との係合が制御されるピン9とを備える。

Claim (excerpt)：

インクを吐出するノズルと、前記ノズルに連通した液室と、前記液室に連通したインク流路と、インクタンクケースと前記インクタンクケースに固定された第1の袋と一端が前記第1の袋に固定された第1のバネと前記第1のバネの他端が固定された受け板と一端が前記受け板に他端が前記インクタンクケースに固定された第2のバネと前記インクタンクケースと受け板との間に介在する第2の袋とを有し、前記インク流路に連通したインクタンクと、レバーと前記レバーを押圧方向に付勢するアームバネとからなる押圧部材と、これらを搭載する支持台と、前記レバーに対向する位置に配置され、前記支持台の位置によって前記レバーとの係合が制御されるピンとを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。