Pat
J-GLOBAL ID:200903047354288720
EL素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043517
Publication number (International publication number):1995254486
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 透明ベースフィルムとホットメルトとの間の接着強度を向上させ、多数個取りによってEL素子を製造しても、端面からの水分の浸入を十分に防止し、発光層及び絶縁層を保護してEL素子の品質の向上と安定を図る。【構成】 透明ベースフィルム1上に透明電極2、発光層3、絶縁層4、背面電極5、捕水体層6を順次積層形成する。透明ベースフィルム1の透明電極2側の面に、透明ベースフィルムの端面を解放した状態でかつ上記の積層体を含めて、一側面にホットメルト層10を設けてある第1の防湿フィルム9をそのホットメルト層を内面にして被着する。透明ベースフィルム1の透明電極2側と反対側の面1aに、一側面にホットメルト層12を設けてある第2の防湿フィルム11をそのホットメルト層を内面にして被着する。透明ベースフィルムの面1aには活性化処理が施されている。
Claim (excerpt):
透明ベースフィルム上に形成された透明電極上に発光層、絶縁層及び背面電極が順次形成してあり、上記透明ベースフィルムの上記透明電極側の面には、上記透明ベースフィルムの端面を解放した状態でかつ上記発光層、上記絶縁層及び上記背面電極を含めて一側面にホットメルト層を設けてある第1の防湿フィルムがそのホットメルト層を内面にして被着してあり、上記透明ベースフィルムの上記透明電極側と反対側の面には、一側面にホットメルト層を設けてある第2の防湿フィルムがそのホットメルト層を内面にして被着してあり、上記透明ベースフィルムの上記透明電極側と反対側の面には、活性化処理が施されていることを特徴とするEL素子。
Return to Previous Page