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J-GLOBAL ID：200903047355594531
エチレン-α-オレフィン共重合体
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997280261
Publication number (International publication number)：1998182749
Application date： Oct. 14, 1997
Publication date： Jul. 07, 1998
Summary：
【要約】【課題】 エチレン-α-オレフィン共重合体の持つ優れた機械的特性と加工適性を損なうことなく、フィルムにした際に十分な透明性を持つエチレン-α-オレフィン共重合体を得ること。【解決手段】 エチレンと炭素数3〜20のα-オレフィンとの共重合体であって、下記条件(a)〜(c)を満たすことを特徴とするエチレン-α-オレフィン共重合体。(a)密度(D)が0.850以上0.950g/cm3 以下(b)190°Cにおける溶融張力(MT)とメルトフローレート(MFR)の関係が下記式を満足すること log(MT)≧-0.91×log(MFR)+0.06 ...(1)(c)下記3式を満足すること Tmax ≦972D-813 ...(2) logW60≦-0.114Tmax +9.48 ...(3) logW90≧0.0394Tmax -2.95 ...(4)式中、d:密度Tmax :クロス分別測定による溶出ピーク温度(°C)W60:60°C以下の可溶分重量分率(wt%)W90:90°C以上の可溶分重量分率(wt%)
Claim (excerpt)：
エチレンと炭素数3〜20のα-オレフィンとの共重合体であって、下記条件(a)〜(c)を満たすことを特徴とするエチレン-α-オレフィン共重合体。(a)密度(D)が0.850以上0.950g/cm3 以下(b)190°Cにおける溶融張力(MT)とメルトフローレート(MFR)の関係が下記式を満足すること【数1】 log(MT)≧-0.91×log(MFR)+0.06 ...(1)(c)下記3式を満足すること【数2】 Tmax ≦972D-813 ...(2) logW60≦-0.114Tmax +9.48 ...(3) logW90≧0.0394Tmax -2.95 ...(4)式中、d:密度Tmax :クロス分別測定による溶出ピーク温度(°C)W60:60°C以下の可溶分重量分率(wt%)W90:90°C以上の可溶分重量分率(wt%)
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
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