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J-GLOBAL ID:200903047362666769
撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998298687
Publication number (International publication number):1999191860
Application date: Oct. 20, 1998
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 撮像信号のダイナミックレンジの拡大において、低輝度側でのS/Nの劣化を防止すると共に、違和感のない滑らかな画像を得る。【解決手段】 1フィールド分のデジタル信号を記憶するフィールドメモリ21と、フィールドメモリ21に記憶された1フィールド前のR信号と現在のフィールドのR信号とを切り換えて出力する第1セレクタ22及び第2セレクタ23と、第1セレクタ22が出力するR信号に対して画素レートでの出力レベルに対して所定の関数値を出力する第1LUT25及び第2LUT26と、第1セレクタ22からの画素レートでの出力と第1LUT25の出力を乗算する第1乗算器27と、第2セレクタ23からの画素レートでの出力と第2LUT25の出力を乗算する第2乗算器28と、第1乗算器27の出力及び第2乗算器28の出力を加算して出力する加算器29とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
被写体を第1の露光時間で撮像した第1の撮像信号と、前記被写体を前記第1の露光時間より短い第2の露光時間で、前記第1の撮像信号が飽和する光量レベルより高い値で飽和する第2の撮像信号とを連続的に出力する撮像手段と、前記第1及び第2の撮像信号に対してそれぞれ飽和するまでの光量レベルの増加に関して単調減少の第1の重み付けと単調増加の第2の重み付けを、前記第1及び第2の重み付けの和が1となる条件の下で、行う第1及び第2の重み付け処理回路と、前記第1及び第2の重み付け処理回路により前記第1及び第2の撮像信号に対してそれぞれ前記第1及び第2の重み付けがされた第1及び第2の画像信号とを加算する加算回路とからなる画像信号生成手段と、前記加算回路から出力される画像信号に対し、表示手段に表示可能な映像信号を生成する信号処理手段と、を備えた撮像装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/235
, H04N 5/335 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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高ダイナミックレンジ撮像・合成方法及び高ダイナミックレンジ撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-288508
Applicant:松下電器産業株式会社
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撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-166423
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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画像処理装置および方法ならびにビデオ・カメラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-243993
Applicant:富士写真フイルム株式会社, 富士フイルムマイクロデバイス株式会社
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撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-188983
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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画像合成方法と画像合成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-294299
Applicant:松下電器産業株式会社
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