Pat
J-GLOBAL ID:200903047370554325
生ゴミ処理機の維持管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
武政 善昭
, 員見 正文
, 畑▲崎▼ 昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003207447
Publication number (International publication number):2005058821
Application date: Aug. 13, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】各家庭に設置した生ゴミ処理機について、ガス供給会社等の作業員が検針やガスボンベの維持管理を実施する際に同時に生ゴミ処理機の処理状況や異常についても検査実施させることにより、その生ゴミ処理機を維持管理するための費用負担を低減する。【解決手段】生ゴミ処理機販売者Aが、複数のユーザーBの敷地内に生ゴミ処理機1を設置する段階と、生ゴミ処理機1に設けたセンサにより、温度条件、含水率、攪拌機の回転抵抗力、微生物材の添加量等を検知して処理状況データを採取する段階と、生ゴミ処理機管理者Cが、生ゴミを分解処理する微生物材を各ユーザーBに配布する段階と、生ゴミ処理機管理者Cが、採取した処理状況データに基づいて微生物材を補填すると共に、生ゴミ処理機1を保守点検する段階と、を備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生ゴミを排出する家庭、飲食店等のユーザー(B)が使用し、この生ゴミを生分解により処理する生ゴミ処理機(1)について最適な条件で生ゴミを処理できるように該生ゴミ処理機(1)を維持管理する方法であって、生ゴミ処理機販売者(A)が、複数のユーザー(B)の敷地内に生ゴミ処理機(1)を設置する段階と、
前記生ゴミ処理機(1)に設けたセンサーにより、温度条件、含水率、攪拌機の回転抵抗力、微生物材の添加量等を検知して処理状況データを採取する段階と、
生ゴミ処理機管理者(C)が、生ゴミを分解処理する微生物材を各ユーザー(B)に配布する段階と、
前記生ゴミ処理機管理者(C)が、前記採取した処理状況データに基づいて微生物材を補填すると共に、前記生ゴミ処理機(1)を保守点検する段階と、を備えた、ことを特徴とする生ゴミ処理機の維持管理方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
4D004AA03
, 4D004AC01
, 4D004AC02
, 4D004CA19
, 4D004CB32
, 4D004CC08
, 4D004DA01
, 4D004DA06
, 4D004DA09
, 4D004DA11
, 4D004DA13
, 4D004DA16
, 4D004DA20
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