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J-GLOBAL ID:200903047375369534
ガス検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩入 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259567
Publication number (International publication number):1993087761
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 乾電池で1年以上動作する、ガス漏れ警報機を開発する。【構成】 制御用の集積回路にスタンバイモードを設け、制御ジョブの終了後はクロックを停止してスタンバイさせ、1秒毎にマルチバイブレータの信号で起動する。電源表示用のLEDは10m秒/秒の周期でパルス駆動し、LEDの消費電力を抑制する。更にブザーは100m秒/秒で駆動し、ブザー駆動信号の周波数を共振周波数の周囲でスイープし、いずれかの点で共振させる。
Claim (excerpt):
ヒータを備えた金属酸化物半導体ガスセンサを、電池電源により、ガスセンサ駆動デューテイ比で、パルス駆動し、ガスを検出するようにしたガス検出装置において、ガスセンサをパルス駆動するとともに、ガスセンサの信号を処理するための集積回路を設け、この集積回路にはガス検出装置の制御プログラムを記憶させるとともに、集積回路には集積回路内部でのクロックを停止させるスタンバイモードと、クロックにより通常に動作する通常動作モードとを設け、ガス検出装置の制御プログラムの終了後に、前記の集積回路をスタンバイモードに移行させるようにし、発振回路を設けて、発振回路の信号で、前記の集積回路をスタンバイモードから通常動作モードに移行させ、更に電源表示LEDを設けて、このLEDを、LED駆動デューテイ比で、パルス的に点灯させるようにしたことを特徴とする、ガス検出装置。
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