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J-GLOBAL ID:200903047385107490

火炎検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229668
Publication number (International publication number):1993044917
Application date: Aug. 16, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 紫外線放電管の故障を自動的に検出できる火炎検出装置を得る。【構成】 バーナ1に着火される火炎2の有無を検出する紫外線放電管3の近傍に疑似光源5を配し、これを疑似光源制御回路6により点滅させる。紫外線放電管3が正常なときには火炎検出回路4よりパルス状の検出信号VF が得られるので、リレー駆動回路7が動作してリレー接点8がONする。紫外線放電管3が故障すると、検出信号VF は一定又はゼロとなり、リレー駆動回路7は動作せずリレー接点8はOFFとなる。【効果】 故障を自動的に検出してフェイルセーフ化を図ることができる。
Claim (excerpt):
火炎から放射される紫外線を検出して所定レベルの検出信号を出力する紫外線放電管を用いた火炎検出手段と、上記紫外線放電管の近傍に配され一定周期で紫外線を発射するように成された疑似光源と、上記火炎検出手段から得られる検出信号が上記一定周期のパルス状の信号であるか否かを検出する故障検出手段とを備えた火炎検出装置。

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