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J-GLOBAL ID:200903047385184745
光硬化性尿素含有組成物からテキスチャー被覆を得るための方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990419040
Publication number (International publication number):1994041213
Application date: Dec. 25, 1990
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光硬化性組成物からテキスチャー被覆を得る方法を提供する。【構成】 エチレン式不飽和化合物、芳香族ケトン光増感剤及び特定の多機能性尿素化合物から光硬化性組成物を構成する。
Claim (excerpt):
光硬化性組成物を紫外線に該組成物を硬化させるのに十分な時間暴露することからなるテキスチャー被覆の形成法において、光硬化性組成物が、i)芳香族ケトン光増感剤、ii)式(I)【化1】[式中、Rは、ツエレウィチノフ活性水素原子を含有する化合物に基づく開始剤基であって、2〜6個の炭素原子を含有するものであり、Hは、式【化2】のヒドロキシ含有基であり、Pは、式【化3】の第一アミン含有基であり、Sは、式【化4】の第二アミン含有基であり、Tは、式【化5】の第三アミン含有基であり、上記の式において、aは0〜175の値を有し、bは0〜175の値を有し、cは0〜30の値を有し、nは1〜3の整数であり、yは0〜uの値を有し、uは0.3〜1.0の値を有し、R′は2〜18個の炭素原子のアルキル基であり、R′′は水素又は1〜18個の炭素原子のアルキル基であり、R′′′及びR′′′′はそれぞれ2〜12個の炭素原子のアルキル基であり、Iは式【化6】(ここで、R5は水素、1〜10個の炭素原子のアルキル、アリール、置換アリール、アリル、アラルキル、シクロアルキル、フェニル、置換フェニルである)によって表わされる基であり、pはモル分率であって0〜1.0の範囲内であり、sはモル分率であって0〜1.0の範囲内であり、tはモル分率であって0〜0.7の範囲内であり、(p+s+t)の合計は1であり、wはアミノ化%であって0.3〜1.0の範囲内であり、zは2〜6の整数であり、そして(zw)はzとwとの積である]の多官能性尿素化合物、及びiii)光重合を受けるエチレン式、不飽和化合物、を含むことからなるテキスチャー被覆の形成法。
IPC (3):
C08F 2/50 MDN
, G03F 7/028
, G03F 7/038
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