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J-GLOBAL ID:200903047385650878

脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994286933
Publication number (International publication number):1996143606
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 天然ゴムラテックスから蛋白質を容易にかつ効率よく除去し、高い生産性でかつ安価な脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法を提供すること。【構成】 天然ゴムラテックスを蛋白質分解酵素と界面活性剤とで処理して天然ゴムラテックス中の蛋白質を分解し、次いで天然ゴムラテックスに塩類を添加し、洗浄する。【効果】 アレルギー対策品として有用な、かつ品質の安定した脱蛋白天然ゴムを簡単にかつ高い生産性で安価に製造できる。
Claim (excerpt):
天然ゴムラテックスを蛋白質分解酵素と界面活性剤とで処理して天然ゴムラテックス中の蛋白質を分解し、次いで天然ゴムラテックスに塩類を添加し、洗浄することを特徴とする脱蛋白天然ゴムラテックスの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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