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J-GLOBAL ID:200903047394945147
窒素酸化物含有排ガスの浄化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
久保田 千賀志 (外1名)
, 久保田 千賀志 (外2名)
, 久保田 千賀志 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991041362
Publication number (International publication number):1993023544
Application date: Jan. 08, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】過剰の酸素が存在する酸化雰囲気で、かつSOxが含まれる排ガス中のNOxを、使用する触媒の活性を低下させることなく、効率的に除去すること、及びこのNOxの除去により排出されることのある不完全燃焼生成物を除去することを目的とする。【構成】上記の排ガス中に存在する又は外部から導入される炭化水素類又は含酸素化合物(以下、炭化水素類)の存在下で、遷移金属イオン交換処理した粘土類(モンモリロナイト群,雲母粘土鉱物群,カオリナイト鉱物群等)を含んでなる触媒と該排ガスとを接触させる。この触媒は、酸化雰囲気で、酸素と炭化水素類との反応よりもNOxと炭化水素類との反応を優先的に促進させて、排ガス中のNOxを高効率で除去することができる。また、上記触媒と接触させた後の排ガスを酸化触媒と接触させて、不完全燃焼生成物を除去する。
Claim (excerpt):
過剰の酸素が存在する酸化雰囲気中、炭化水素類若しくは含酸素化合物の存在下において、遷移金属イオン交換処理した粘土類を含んでなる触媒と窒素酸化物を含む排ガスとを接触させることを特徴とする窒素酸化物含有排ガスの浄化処理方法。
IPC (6):
B01D 53/36 101
, B01D 53/36 102
, B01D 53/36
, B01J 21/16
, F01N 3/08
, F01N 3/10
Patent cited by the Patent:
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