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J-GLOBAL ID:200903047396515964
人体検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川瀬 幹夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992260196
Publication number (International publication number):1994111145
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 誤報が少なく、しかも埋め込み取り付け可能なものとする。【構成】 検知領域方向に開口する電磁波導入部11を有するアンテナボックス10と、アンテナボックス内に設けられる第1アンテナ14と第2アンテナ15と、第1アンテナの受信電圧を増幅する第1増幅部と、第2アンテナの受信電圧を増幅する第2増幅部と、第1増幅部の出力を遅延させて第2増幅部の出力に加算する位相処理部と、位相処理部の加算出力が所定レベル以上であればオン出力する比較部とを備える人体検知装置であって、電磁波導入部に対して第1アンテナよりも第2アンテナを間隔LX だけ奥まった位置に配設すると共に、位相処理部の第1増幅部の出力の遅延時間を電磁波Wが間隔LX を伝播するのに要する伝播所要時間と等しく成した。
Claim (excerpt):
検知領域方向に開口する電磁波導入部を有するアンテナボックスと、該アンテナボックス内に設けられる第1アンテナと第2アンテナと、前記第1アンテナの受信電圧を増幅する第1増幅部と、前記第2アンテナの受信電圧を増幅する第2増幅部と、前記第1増幅部の出力を遅延させて第2増幅部の出力に加算する位相処理部と、該位相処理部の加算出力が所定レベル以上であればオン出力する比較部とを備える人体検知装置であって、前記電磁波導入部に対して前記第1アンテナよりも前記第2アンテナを間隔LX だけ奥まった位置に配設すると共に、前記位相処理部の第1増幅部の出力の遅延時間を電磁波が前記間隔LX を伝播するのに要する伝播所要時間と等しく成したことを特徴とする人体検知装置。
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