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J-GLOBAL ID:200903047397287981

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994170398
Publication number (International publication number):1995084380
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 感光体の劣化が抑制され、多数枚の複写によっても高画質画像を維持できる画像形成方法を提供することにある。【構成】 少なくとも導電性支持体、電荷発生層及び電荷輸送層からなる積層構造を有する電子写真感光体101を使用して潜像画像を形成し、該潜像画像をトナーを用いて顕像化し転写材Pに転写形成する画像形成方法において、該電子写真感光体は、導電性支持体,電荷発生層及び電荷輸送層を少なくとも有し、該電子写真感光体の表層は、遷移金属原子が0.1〜10ppm含有されており、トナーは、結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有し、該結着樹脂は、極性基を有する樹脂成分を含有し、結着樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定された分子量分布において、分子量5,000〜50,000の領域にメインピークを有していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
電子写真感光体に静電荷像を形成し;静電荷像をトナーで現像してトナー像を電子写真感光体上に形成し;電子写真感光体上のトナー像を転写材へ転写し;電子写真感光体上に残留するトナーをクリーニングする画像形成方法において、該電子写真感光体は、導電性支持体,電荷発生層及び電荷輸送層を少なくとも有し、該電子写真感光体の表層は、遷移金属原子が0.1〜10ppm含有されており、トナーは、結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有し、該結着樹脂は、極性基を有する樹脂成分を含有し、結着樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定された分子量分布において、分子量5,000〜50,000の領域にメインピークを有していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 9/087
FI (4):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384

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