Pat
J-GLOBAL ID:200903047407586915
光ファイバケーブルおよびその施工方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000283227
Publication number (International publication number):2002090596
Application date: Sep. 19, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 架空集合ドロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケーブルの外皮の形状を、蝉が光ファイバ心線の近くに産卵できない或いは産卵し難い形状とする。【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバ2を同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮3の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチ4の、ノッチ開口部を外皮表面で完全に閉口するように剥離可能な材料で塞ぎ、蝉がノッチの存在に気付かないようにして、光ファイバ心線の近くに産卵しないようにする。
Claim (excerpt):
ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを設けた光ファイバケーブルにおいて、ノッチが外皮表面で完全に閉口するように剥離可能な材料でノッチ開口部を塞いだことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (3):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 376
, G02B 6/00 333
FI (3):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 376
, G02B 6/00 333
F-Term (5):
2H001BB15
, 2H001DD06
, 2H001DD21
, 2H001KK17
, 2H038CA03
Patent cited by the Patent: