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J-GLOBAL ID:200903047409271547

タイムスロット割付け方式及び識別番号発生回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992179866
Publication number (International publication number):1993292108
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 主装置と各従装置との間で人手による煩雑なタイムスロット割付け管理を必要としない良好なポイント・マルチポイント伝送を提供する。【構成】 主装置において複数の従装置の区別ができるように各従装置で乱数的に従装置識別番号を発生させ、従装置識別番号を付加したタイムスロット割付け要求信号を送信する際に、従装置はタイムスロット割付け要求信号の送信タイミングを従装置識別番号に対応した時間だけ遅延させる。また、任意の従装置に対してタイムスロット割付けを早く行いたい場合、スイッチ等により少ない数の従装置識別番号を固定的に発生させることで、他の従装置より早くタイムスロット割付け要求信号の送信でき伝送路上のタイムスロット割付けを行う。
Claim (excerpt):
以下の要素を有し、主装置と複数の従装置との間で伝送されるフレームのタイムスロットを割付けるタイムスロット割付け方式(a)複数の従装置に対応して設けられ、対応する従装置の識別子を所定の規則に基づいて発生する識別子発生手段、(b)上記識別子発生手段により発生された識別子に対応するフレーム受信の場合に、主装置に対してフレームのタイムスロットの割付けを要求する従装置、(c)上記従装置からのタイムスロットの割付け要求に基づいて、フレームのタイムスロットを従装置に割付ける主装置。
IPC (2):
H04L 12/44 ,  H04L 7/08

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